メディケアコラム

【腸活始めよう!】⑥ 質の良い睡眠をゲットしよう~

こんにちは!東京飯田橋メディケアダイエット、ブログ担当発酵男爵です(^^)/

いつもブログお読みいただき、有難うございます(*^.^*)

いよいよ生活習慣改善@腸活シリーズの最後となりました。

それは『睡眠』です!

王道ですね~(*‘∀‘)

人間の三大欲求の一つ、睡眠をしっかりできればかなり、ストレスコントロールができます。すると、自律神経の影響をもろ受ける腸の働きもすこぶる良くなるという訳です。

詳しく言うと、深い良質な睡眠が、MMC(空腹時の腸の運動)にとても効果的だそうです。



質の良い深い睡眠を取るには、目標リラックス!


夕食を8時までには終わらせておくということないですが、
もし、お腹が空き過ぎて眠れない時は、ホットミルクやカモミールティーなど、温かくて眠りに誘うもの、他にも消化の良いものを少し摂り、腸に負担が残らないようにすると良さそうですね。

そして、腸活シリーズ④でお知らせした入浴法をお試しになったり、寝る2時間前からはスマホやPCなどのブルーライトを見ないことで、脳の緊張状態を落ち着かせることもできます。

そして、入眠の1時間目に是非やっと頂きたいことが

『自分を褒めること!』

毎日、今日も良く頑張ったよ!エライ!

と、自分を褒めてあげましょう\(^O^)/

日本人は謙遜の文化のせいで、自己肯定感が低いとよく言われます。

もう十分やってるよ!
よく頑張ってるね!

と言って、自分を安心させてください。

そうなると、緊張状態で働く交感神経から、
リラックス状態で働く副交感神経にスイッチして、
しっかりと、深い良い睡眠をとることが出来ます。

どうしても、それでも眠れなかった人は

翌朝、朝日を15分浴びてください!

これで、1日の脳の生活リズムのリスタートが出来て、その日の夜はしっかりと眠るとが出来ます。

ついでにこの時に朝ご飯も食べることが出来れば、脳だけでなく内臓の体内時計もリセットされるので、痩せやすい体へと変わり始めます。

人間も生物の一種ですから、日の光と共に生活するリズムが最も身体に良く、健康的ということなんですね~( ..)φメモメモ

さて、脳が朝から一日のスタートを切れたら、なぜ夜眠れるかというと、朝一杯光を浴びると睡眠ホルモンのメラトニンの生成が日中は抑制されて、夜にその十数倍も生成されるといわれています。

眠れないのは、ストレスによる交感神経優位が取れないから。
つまり脳が興奮しているからです。

脳の疲れを摂るには、どうするのが自分に合うやり方なのか、自分でできるものは何か、考えてみると良いかも。

メディケアでは、一人一人のクライエントさんに合わせて継続可能な生活習慣を見つけるお手伝いをしています。

ベストな方法は、夜10時までに真っ暗な部屋で寝ることですが、皆さん、それぞれの生活事情がありますよね?

各人の生き方に合わせたベターな方法を見つけていきましょう♬


最近は『睡眠負債』という言葉もあるように、睡眠の重要性がとても強く言われるようになっています。

睡眠や腸の働きが、痩せることにも大きく関わっているんですね~(@_@)

大切なのは、リラックスすること!

寝る時もリラックスして、6~7時間は眠れるようにしたいですね。

メラトニンの元になる、アミノ酸:トリプトファンが多いバナナ・牛乳・レタスや、メラトニンの分泌を促すオルニチンを多く含むシジミ汁を摂るのも有効だと思います。

リラックスの例では、近くをお散歩して、季節のお花を見つけるのもいかがですか?


メディケアの近くにある東京大神宮に行ってみました


2月に花を咲かせていた梅の木は、青々と葉を茂らせ、涼やかな木陰を作っていました。そのに壁を伝って流れる清水とモミジの葉が、ホッと一息つかせてくれるようなスポットです。

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境内には多種類の花が植えられていて、よくお世話されていました。

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ついでに恒例の行事は、また中止だそうです(´;ω;`)

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でも、季節を感じる風鈴
や、青いイネの葉にちょっとストレスが減った気がしました。


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今夜は寝る時に、この涼やかな光景を思い出して、良い一日だったな~と思いながら、お布団に横になろうっと!

素敵な夢が見られるかな?(≧∇≦)

 


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