メディケアコラム

体に合わない食べ物でバランスを崩すことも

体に合わない食べ物を食べ続けることによって、体のバランスを崩して体重を増やしてしまう方もいるようです。
 
ここでは、食物アレルギーについて、紹介しておきましょう。
食物アレルギーとは、ある特定の食物を摂取したときに、アレルギー反応が起こって、体に異常が現れることを意味します。子どもの頃にあったアレルギーがなくなったという人もいれば、大人になってから発症したケースも少なくありません。
 
現在、原因となる物質(アレルゲン)と分かっているもので、表示が義務付けられているのは、エビ、カニ、小麦、そば、卵、乳、落花生の7品目です。これらは、患者数の多さとともに、症状が重いので、原材料として使う場合だけでなく、原材料をつくるときに使った場合も、表示することになっているのです。
 
また、アレルギーを起こすことがすでに分かっている20品目(アワビ、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン)についても、表示が推奨されています。
 
今まで、まったく症状が出たことのなかった人でも、突然、発症することがあるのがアレルギーの怖いところです。人によっても、どれくらいの量で出るか、どのような症状が出るかなど、差があります。免疫の働き方は、人によって個人差が大きい部分ですので、これなら大丈夫、とは一概にいえないのです。

※この記事は、メディケアダイエット代表岡田眞の著書「太らない体質は食事がつくる」
 (2014年)をWebにて転載したものです。

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