メディケアコラム

太っている時の思考と、痩せている時の思考の違い

  欧米では肥満の人は昇進できないと良く言われていますね。

  自己管理ができない=仕事にも悪影響するという解釈がされています。

  あなたは、ずっと今の体重なのでしょうか?

  痩せていた頃はありましたか?

  もし、両方経験されているとしたら、きっと、それぞれの時の思考と、
  嗜好の違いがわかるのではないかと思われます。

  ここで、ふたつの言い方を 「節制出来ている時」 「節制出来ていない時」に
  変えさせていただきます。

 太っている、痩せているは、主観も入りますからね。

 「節制できている時」は、思考もポジティブで行動も活発になります。

 おしゃれも楽しめるし、興味あることがあると積極的に挑戦できます。

 逆に、「節制出来ていない時」 自分に自信がなくなり、罪悪感を感じやすくなります。

 着飾っても満足できないので、出不精になります。

 そしてどんどん行動範囲が狭くなり、気づくとスナック菓子を片手に
 一日中テレビを見る休日を過ごしたりして・・・。

 満足できる体重は、本当に個人の主観によるものなので、 満足できていなければ、
 それはストレスになり、日常生活に影響を与えてきます。

 「痩せなきゃ!」「でも、友達とのお付き合い♪」「またスカートがきつくなった!」
 「でも、美味しそうな新商品が出た♪」

 葛藤の連続ですね。

 本当に不思議なものですが「ダイエット」を意識し始めると、
 今まで以上に周りの飲食情報に敏感になるのですよね。

  そんな沢山の葛藤の中で、ダイエットを成功させることは本当に大仕事です。

 そして残念ながら、自己流でダイエットをして、リバウンドを繰り返す方が多いのは
 残念な事実です。

 人の数ほど、ダイエットの方法もあります。

 メディケアダイエットでは、あなたがずっと続けられるダイエットを、
 元からの生活習慣を丁寧にヒアリングし、ご提案をさせていただきます。

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