皆さま、お久しぶりです。
京都出身、スタッフはんなりです
すっかり寒くなりましたね。
冷え性のはんなりは、一昨日から冬の定番、半纏(はんてん)を着用しております。
昨今は、巷のショップなどでもお洒落な半纏を時折見かけるようになり、嬉しく思っております。
さて、今回は、はんなりのとある休日のお話。
友人に誘われて、藤子・F・不二雄ミュージアムに行って参りました。
写真はエントランス前の通路のディスプレイのドラちゃんとドラえもん♪
ミュージアムに入る前から、ミニドラちゃんの可愛さに、きゅんとします。
そして今回の訪問のお目当ては、『ミノタウロスの皿』。
幼少の頃から大人びた感性の持ち主だった私の友人は、当時アニメでこの作品を見た時、大きな衝撃を受けたそうです。
同じくまだ幼かった私は、うっすらとアニメの記憶があるものの、まだ難しくて、理解できず。
ただ、ラストシーンだけはずっと印象に残っていたのでした。
今回、友人と話し、記憶の糸を辿り、このアニメが藤子作品だったということを知り、
その答え探しにようやく行くことができたのでした。
何が善で、何が悪なのか?
人生観を考えさせられるような、壮大なテーマの物語でした。
それでは、また。げきげんよう。
スタッフはんなりでした